デジカメ散歩写真

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「建物礼賛」日本民家園・鈴木家住宅(馬宿)

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茅葺きの屋根が見えてきます..福島市の奥州街道にあった南部駒の馬商人や馬方を泊めた旅籠(馬宿)です..
年代は19世紀初頭(江戸時代は文化・文政の頃)です..
見上げると、宿泊の部屋がある中二階と格子窓が見えます..その上の軒先は深く「せがい造」というそうです..
(ボランティアの方々の障子張りの作業中でした..)
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内部へ入ると、右に土間が広がりますが、ここは十二頭が繋げた馬屋です..
左側は、奥へ納戸、茶の間、勝手と部屋が続きます..土間から見える左奥の部屋は座敷で、縁側から草花が咲く庭を眺めていたのでしょう..
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この建物の一番奥の勝手へ..囲炉裏が切られていて..今では、もうなかなか見ることが出来ない趣有る空間が広がっています..上がり込んで、煮炊きした料理をこの雰囲気で食べてみたいですね..(微笑)
土間から外へ出て..先程、座敷前にあった紫陽花咲く風景を裏側から堪能です..
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by humsum | 2006-07-30 06:01 | 建物礼賛

「建物礼賛」日本民家園・井岡家住宅(油屋)

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この建物は、奈良市街・柳生街道にあった油屋で、年代は17世紀末~18世紀初期(なんと元禄時代です)
創建時の姿になるべく戻して展示する事を前提とした民家園ですが、古い姿が目の前ですから驚きです..

注目は、正面右に設えてある「揚見世(あげみせ)」です..揚見世は、必要でない時は折り畳んで足が収納できる優れ物で、商家では商品陳列台として使われます..素晴らしいアイディアですね..
別名を「バッタリ床机(しょうぎ)」..上げ下げ時の音が名前の由来とか..面白いです..
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内部は、右側半分が土間で、左側が手前からミセ・ダイドコロ・ザシキと奥へ長く三部屋が続いています..上写真は、日常生活の場「ダイドコロ」から商いの場「ミセ」を..下写真は、「ザシキ」で床の間を備えた接客の間です..
この雰囲気で、時代をかなり遡った錯覚に陥ります..土間から外へ出たら、紫陽花が咲いていました..
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by humsum | 2006-07-28 06:01 | 建物礼賛

「花風景」夕暮れ前のアガパンサス

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夕暮れ前..いつものようにカメラを抱えての花散歩です..
蒸し暑さを残したこんな日にも、涼しげに咲いている「アガパンサス」が待っていてくれました..
角を曲がったら、子供達が家の前の掃除を..昔は普通だったこんな風景..今では、なかなか見ることが出来ませんね..小さい頃は、当方も掃除当番でしたから..懐かしい思い出が蘇ってきました..(微笑)
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「日本民家園」シリーズに割り込みです..

by humsum | 2006-07-26 06:01 | 花風景

「建物礼賛」日本民家園・原家住宅(内部)

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最初見学した唐破風の玄関から上がるのかと思っていましたが、違っていました..
お邪魔したのは、正面左側の土間からです..入ると、「あがり間」があります..外観で和の趣を堪能してからでは、このシャンデリアの存在が刺激的です..あがり間からは、縁側を通って、「中の間」「座敷」と続きます..

(↓「座敷」から「中の間」と「あがり間」を眺める..仕切の欄間の透かし彫りが見事です..↓)
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(↑左から、洗面所からガラス戸を.. 中央、ガラス戸と縁側..右、仏間とあがり間を眺める..↑)
↓座敷が見事です..写真左側、手前に違い棚、奥は床の間です..花の飾りは紫陽花、掛け軸は山水画..縁側に面した明かり取り上は、見事な透かし彫りが施され..味わい深い雰囲気を醸し出しています..
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裏手へ廻ります..部屋は、「居間」「仏間」「女部屋」と続きます..玄関から見えた居間奥のガラス戸の前を、御婦人が通るのにシャッターが合ってしまいました..ガラス越しの石灯籠も素晴らしい雰囲気を造り出しています..
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by humsum | 2006-07-24 06:01 | 建物礼賛

「建物礼賛」日本民家園・原家住宅

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付き添いさんの知人との約束があるので、そうはゆっくりしてられません..暑い外へ勢いをつけて出ます!!
最初から、素晴らしい風景が飛び込んできます..地形をうまく使って古民家を見せる演出が見事..坂道・石垣・古民家・そして沢山の緑..ゆっくりと風景の角度を変えながら坂道を登ります..
最初は、地元川崎市に所在した大地主の主屋です..
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建築は、明治後半期..木造建築の粋を集めて造られた豪華な民家は、材料集めから完成までに二十数年がかかったそうです..  坂道を上り詰め、左から入ると..唐破風の屋根をかかげた格式ある玄関が目の前です..
更に進んだ玄関から見えた..奥の電球の灯りとガラス戸向こうの緑が綺麗です...次は、内部へ..
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by humsum | 2006-07-22 06:01 | 建物礼賛

「風景晴景」日本民家園・本館へ到着

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日本民家園までは12分の行程って記しましたが..本当は、立ち止まっての風景・花の撮影が多く..もっと時間がかかっていたハズです..(苦笑)
また川辺の風景を楽しんで..途中でインド料理のお店を発見です..付き添いさんの知人とのランチが予定されてなかったら、食して見たかったお店です..途中撮影の花は「クジャクサボテン」ではないとか思います..
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駅からほぼ真っ直ぐの道は、民家園に近づく毎に緑が多くなり、やがて「日本民家園・本館」へ到着です..
この日は、湿度が多く、かなり汗をかいてしまいました..民家の時代にはなかった冷房なる文明の利器があることが、幸いしました..500円の入園料を払って、急いで本館内へ..クールダウンで、ほっと一息です..
本館一階は、展示室があり、古民家についての知識を学ことが出来ます..
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by humsum | 2006-07-20 06:01 | 風景晴景

「風景晴景」日本民家園・小田急線で..

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付き添いさんの友達からの絵はがきに載っていたのは川崎市立「日本民家園」...そこでボランティアをしているので、是非とのお誘いです..写真の素晴らしさに惹かれて訪ねる事にしました..散歩は、6月28日です..
当初の雨の予報は、傘晴れが取れて..出発です..バスで新宿へ、電車は小田急線を使います..
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デパート一階が乗り場につながっていて、直ぐの急行に飛び乗ります..「向ヶ丘遊園駅」までは、約20分の車中..連絡さえ良ければ..我が家から40分もはかからないでの到着です..  駅を出て案内板に沿って、川崎市郊外の街並みを12分かけての歩きを楽しみます..途中、川辺に紫陽花を見つけ、撮影を..
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by humsum | 2006-07-18 06:01 | 風景晴景

「花風景」ムクゲ咲く公園で..

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近所の小さな公園..いつもは誰もいないのだが..この日は、少年達の野球・巌流島対決が..
小次郎君のツバメ返し投法で投げたボールは、魔球です..武蔵君のバットは、かすりもしないで..三振!(微笑)
投打が交代しても、空振りは続いたが..彼らは、楽しく元気よく..観客は、当方とコケタ自転車と..元気に咲いた「ムクゲ」だけ...
(公園で遊ぶ元気な子供達と出会った..だたそれだけだったが..なんだか嬉しくなった..)
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by humsum | 2006-07-15 06:01 | 花風景

「見る薬」ふぞろいの落し物たち

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出口ゲートで、待ちくたびれていた[落とし物たち」の..
こんな会話が聞こえてきました..(微笑)
W君..「なかなか迎えに来ないなぁ・・」
A君..「落とし物を吊すってアイディアは..よかですバッテン..留めてるのは痛くなかとですか?」
S君..「わぁ、九州から遊びに? 一番上にある..尖ったので留められなくてよかったぁ・・」
R子..「尖ったって..アタシの事?? 実は、アタシも待ってるのよぉ..しがみついてて疲れたぁ・・」
E子..「みんなぁ..勝手な事を..全部を支えているのはワタクシですからぁ..それも..テープだけでさぁ・・」

「ふぞろいの落とし物たち」..迎えがチャンと来てくれたでしょうか..
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昭和記念公園シリーズも無事に終了です..
最後までありがとうございました!
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by humsum | 2006-07-13 06:01 | 見る薬

「風景晴景」昭和記念公園・やっと出口ゲートへ

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やがて道は、最初に通った「水鳥の池」へ..ここからはいくつかのカーブを曲がり、池の風景も楽しみながらの少しゆったりの戻り道です..池向こうでは、まだボート遊びが盛んです..次に来た時は、ボートにも乗ってみたいです..
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行きがけに確認していたオオデマリを撮影して..最初に食事をした池の畔へたどり着きました..もう公園とは、別れる事になります..ここまで、足に異常が出なく無事だった事を感謝して、出口ゲートへ..
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出口で、ご婦人が示しているのは落とし物のようですね..ここにぶら下げるって、ナイスアイディアですね..

by humsum | 2006-07-10 06:01 | 風景晴景